車検のお金がないときの対処|分割・カード払い・車検切れの罰則

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この記事の答え

車検のお金がないときは、まず車検を頼む工場に支払い方法(分割払いやクレジットカード払い)を相談し、見積もりの中身を見直してください。お金が用意できないまま車検切れの車で公道を走ると、罰則と違反点数6点の対象になります。

1 支払い方法を相談する

整備工場やディーラーの多くは、クレジットカード払いや、車検ローンなどの分割払いを用意しています。車検の予約をするときに、使える支払い方法を確かめてください。

2 見積もりの中身を見直す

車検の費用は、どこで受けても同じ「法定費用」(自賠責保険料、自動車重量税、検査の手数料など)と、工場ごとに違う「整備・点検の費用」に分かれます。

  • 今回すぐに替える必要がある部品と、次回でもよい部品を分けてもらう
  • 複数の工場で見積もりを取って比べる
  • 交換部品の種類(純正品・優良部品など)を相談する

ブレーキなど安全に関わる部品は、先送りせずに直してください。

3 車検切れで走った場合の罰則

違反罰則違反点数
車検切れの車で走る(無車検運行)6か月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金6点
自賠責保険が切れた車で走る(無保険運行)1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金6点

車検と自賠責保険の期限は同じころに切れることが多く、両方に当たるおそれがあります。違反点数6点は、それだけで免許停止になる点数です。車検が切れた車を動かすときは、仮ナンバー(臨時運行許可)を取るか、積載車で運びます。

4 車検の費用を用意する方法

車が通勤などに欠かせず、まとまった資金が必要なときは、車を売ってリースで乗り続けるリースバックという方法もあります。ただし、リース中の車検の手続きと費用は利用者の負担です。リースバックで車検代を用意しても、次の車検の費用は自分で払う必要があります。

リース中の負担の分け方はリース中の車検・保険・自動車税はどうなる?をご覧ください。

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