トップ > コラム > 車のリースバックはやばい?デメリットと向かない人
この記事の答え
車のリースバックの一番のデメリットは、払うリース料の合計が、受け取る買取代金より多くなることです。ほかに、車の所有者が変わる、車検や保険の手続きは自分で続ける、原則として途中解約やクーリングオフができない、といった点があります。
デメリット1 払う総額は受け取る額より多い
クルマネー公式サイトの利用例(参考モデル)で見てみます。
| 車 | 買取金額(税込) | 月額リース料(税込) | リース料の合計 |
|---|---|---|---|
| 国産コンパクトカー(2016年式・35,000km) | 515,200円 | 34,750円×24回 | 834,000円 |
| 国産コンパクトHV(2022年式・20,000km) | 1,280,000円 | 51,344円×42回 | 2,156,448円 |
| 国産ハイブリッド車(2025年式・15,000km) | 1,879,500円 | 69,793円×48回 | 3,350,064円 |
リース料の合計は、表の月額と回数を掛けて出したものです。公式サイトによると、月額リース料にはリース期間中の自動車税と名義変更などの諸費用が含まれ、自動車税の納付はX STARが行います。さらに、満了後に買い戻す場合は33,000円がかかります。
上の例はあくまで一例で、買取額とリース料は車の状態や契約内容で個別に決まります。
デメリット2 車の所有者が変わる
売却するので、車検証の所有者はX STARになります。あなたは使用者として乗り続けます。所有者が変わったことは、自動車保険の保険会社に伝える必要があります。
デメリット3 車検・保険は自分で続ける
リース中の車検の手続きと費用は、利用者の負担です。車に関わる諸経費も同じです。くわしくはリース中の車検・保険・自動車税で説明しています。
デメリット4 途中でやめにくい
X STARの特定商取引法に基づく表記では、自動車リースはクーリングオフによる申込の撤回や契約の解除はできず、原則としてリース期間中の中途解約もできない、と書かれています。クルマネーのよくある質問では、残りのリース代金をすべて払う場合は途中解約できる、と案内されています。
向かない人
- 毎月のリース料を払い続ける見込みが立たない
- 車を手放しても生活に困らない(売るほうが総額は少なく済む)
- ローンの残りが3年を超えている、または買取額よりローン残高が多い
- 短い期間でお金を用意できる見込みがあり、借入のほうが安く済む
反対に、車が無いと仕事や家族の送り迎えが回らず、借入を増やしたくない人にとっては、選択肢の一つになります。
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出典:X STAR株式会社「クルマネー」公式サイト、同社の企業サイト(サービス、特定商取引法に基づく表記)。2026年10月14日に確認。内容は変わることがあるため、最新の条件はお申し込み画面でご確認ください。
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